痛みを抑える炭酸ガスレーザーについて|綱島の歯科医院 │ せきのデンタルクリニック │ 綱島駅から徒歩2分

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止血や痛みを抑える炭酸ガスレーザーの効果。歯医者さん嫌いの嬉しい味方

お知らせ 2016年12月14日

みなさんが歯医者と聞いてイメージするものは何でしょうか?

一昔前と大きく変わったとはいえ、まだ「怖い場所」「嫌な場所」といった感覚を抱いている方が多いと思います。

歯医者に悪いイメージを持つ理由は「以前に嫌な思いをしたこと」「家族から怖かった体験談を聞かされた」「治療が本当に痛かった」などさまざまです。

綱島にある「せきのデンタルクリニック」では、患者さんにとって一番安心できて、痛みの少ない治療は何かを常に考えています。その取り組みの一環として治療に使用しているのが、顎関節や口内炎、止血や抜歯に効果を発揮する炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)です。保険が適応できず、自費診療となる場合もありますが、様々なメリットがあります。

・痛みを抑えてくれる炭酸ガスレーザーの特徴
・炭酸ガスレーザーの治療におけるメリット
・炭酸ガスレーザーのデメリット
・止血作用のある炭酸ガスレーザーは、親知らずの抜歯に効果的
・さらに痛みに配慮した当院の取り組み
・患者さんの気持ちに寄り添い、不安な気持ちを和らげます

■痛みを抑えてくれる炭酸ガスレーザーの特徴


炭酸ガスレーザーのレーザー光は、水分を含んでいる組織に当てると、すぐに吸収されて、一瞬で熱エネルギーに変換できます。その結果、出血を伴わずに除去・切開できるというのが炭酸ガスレーザーの仕組みです。圧力をかけることなく、深部に熱が達しないので、他の部分に熱損傷を起こすことがありません。
このように患者さんへの負担を最小限に抑えることができることから、歯科医院だけではなく、美容皮膚科の分野でも「ほくろ」や「イボ」の除去などに使われています。

① 患部の治癒を促進:レーザー光によって患部の細胞や組織が活性化。傷口の早期回復が望めます
② 痛みの緩和:周囲を温めることで、術後の痛みや顎関節症を和らげる作用があります。
③ 殺菌・消毒効果:殺菌作用のあるレーザーは、抜歯後や歯茎が腫れている際に有効です
④ 止血効果:レーザーは血液を固めてくれる作用があるので、特に抜歯後に効果的です

 

■炭酸ガスレーザーの治療におけるメリット


「痛みが少なくて済む」「止血作用があるので治癒が早い」など炭酸ガスレーザーには様々なメリットがあるので、様々な歯科治療に有効活用されています。

1:歯周病の治療
磨き残しなどによって細菌の塊である歯垢が溜まると、歯肉の奥へ徐々に細菌が侵入。そして、歯周ポケットを形成し、気づかないうちに歯周病が進行してしまうのです。歯周病は一度重症化すると、歯肉をメスで切るなどして歯垢や歯石を除去する必要があります。炭酸ガスレーザーなら、炎症がおきている歯周ポケットの中を照射することで、細菌の数を減少させ、歯肉の血行を促進。健康的で引き締まった状態に戻します。

2:口内炎・噛み傷の治療
お口にできた口内炎の治療もレーザー治療の適応対象です。また、舌を噛んだときの傷、入れ歯などがずれたときの傷の回復を早める効果もあります。ただし、一口に口内炎と言っても、微妙な違いもあることからレーザーによる除去は慎重な選択が必要です。

3:知覚過敏
冷たい物が歯に染みるなどの知覚過敏。これは、歯の磨き過ぎで歯の根元が露出したり、歯肉が衰退したりすることが原因です。通常の治療だと、レジン樹脂を使用し、コーディングを行うことで歯を保護します。もう一つの方法がレーザー照射です。レーザー光には歯の神経を沈静化する作用があり、知覚過敏の治療に有効です。

4:色素沈着の除去
メラニン色素が歯肉に沈着して起こる色素沈着。黒や紫っぽい色になることからお悩みの方も大勢いらっしゃいます。歯肉等の表面にレーザーを照射する治療ならば、痛みも少なく無麻酔で色素除去が期待できます。同時にピンク色の歯肉も目指すことができるので、顔の印象も大きく変化することでしょう。

 

■炭酸ガスレーザーのデメリット


メリットばかりのように見える炭酸ガスレーザーですが、デメリットはないのでしょうか。
厳密に言えば存在します。ただしそれは、炭酸ガスレーザーそのもののデメリットというよりも、どう治療に活用するかに関わってきます。

レーザー光は使用時、非常に高温となるため、その分扱いが非常に難しいのです。 すべての施術に炭酸ガスレーザーを使えば良いわけではなく、長所を知ったうえで適切に使用する必要があります。 また、患者さんの状態によっても使えない場合もあるので、慎重に判断しなければいけません。

 

■止血作用のある炭酸ガスレーザーは親知らずなどの抜歯に効果的


炭酸ガスレーザーが大きな力を発揮するのは親知らずなどの抜歯の時です。歯茎を切開する必要のある場合、止血作用と殺菌効果のあるレーザーはうってつけといえます。 その結果、早期の術後回復、鎮痛剤の使用も抑えることができて、患者さんの身体への負担も最小限で済むのです。

当院は「YOSHIDA OPELASER LITE」という種類の炭酸ガスレーザーを導入しています。コンパクトなサイズでありながらも、集光性能径0.15mmの焦点スポットにより、患部を速やかに照射。素早い止血が可能なタイプとなっています。
時間が経過すればするほど、親知らずの抜歯は困難になることから、痛みや血が怖くても、早めの歯科医院の受診をおすすめします。神経や血管に近接して危険性の高い抜歯の場合は提携先の大学病院、または総合病院に紹介状を出しますので、ご安心ください。

 

■さらに痛みに配慮した当院の取り組み


当院では以下の方法を導入することで、さらに痛みに配慮した治療を行っております。

・表面麻酔の使用で刺す瞬間の痛みを軽減
そもそもの麻酔をする前段階で、麻酔針がチクッとして嫌だという方は大勢いらっしゃいます。その際に麻酔成分の入ったジェルを歯肉表面に塗ると、針の刺入時の痛みを軽減できます。これが「表面麻酔」です。麻酔液を注入する際の不快感も和らぎます。

・麻酔カートリッジウォーマーで麻酔液を人肌に
麻酔が苦手な方は痛みだけではなく、麻酔液が注入される瞬間の冷たい感覚にも不快感を覚えるようです。当院では、麻酔カートリッジウォーマーで麻酔液を37℃まで温めています。麻酔液を人肌にすると、冷たく染みるなどの心配がなくなり、よりスムーズに麻酔を行うことが可能です。

・電動麻酔の導入
注射の痛みは注入時の余計な圧力によるものがほとんどです。電動麻酔なら手動の場合と異なり、針の注入を一定の圧力でかけられるため、注入時の痛みを抑えることができます。また、注入速度も数段階に変えることが出来るので、患者さんのお口の状態によって使い分けが可能な点もメリットの一つです。

 

■患者さんの気持ちに寄り添い、不安な気持ちを和らげます


最近行われた調査によると、痛みが通常よりも大きく出てしまう理由として、不安やストレスなどが大きく関係していることがわかってきました。

怖いと思う気持ち、これから何をされるかわからない不安が、痛みを抑える機能を邪魔しているようです。

だから、最新の技術を導入したとしても、それだけでは意味がありません。どのように利用すれば一番患者さんのためになるのか。当院では、それをしっかりと考え、なぜその施術を選択したのかをしっかりとお伝えします。

また、常に院内を清潔にして、アロマの香りなどで患者さんがリラックスできる環境を整えました。そのうえで患者さんのお話を丁寧にお聞きして、不安を解消してから治療をいたします。 技術的な方面と心理的な作用の両方からアプローチすることで、歯医者が苦手な方に寄り添うことを欠かしません。

歯医者にネガティブなイメージを持っている方の力になりたいと思いますので、ぜひお口のことでお困りの際は、綱島の「せきのデンタルクリニック」まで一度ご相談ください。

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